電子契約サービスの利用時に、電子署名の本人性(本人により署名が行われたか)を高めるため、署名者に対し、スマートフォンアプリを利用した認証コードの入力を求めることができます。
二要素認証をONにすると、署名者はサインタイムのアカウント登録及び、スマートフォンアプリのGoogle Authenticator(認証アプリ)から表示される認証コードの入力が求められます。
※署名者向けの二要素認証機能はプライムプランのみご利用いただけます。
二要素認証設定は、下記二つの方法でご利用できます。
1.書類ごと二要素認証を設定する方法(各ユーザー側での操作)
2.全ての書類に必ず二要素認証を設定する方法(グループオーナー側での操作)
1.書類ごと二要素認証を設定する方法(各ユーザー側での操作)
書類を送信する際、「設定」にて「二要素認証による署名」が選択できます。
※プライムプラン以外のユーザー画面では表示されません。
※書類の送信(署名依頼)については、署名を依頼する方法 をご確認ください。
2.全ての書類に必ず二要素認証を設定する方法(グループオーナー側での操作)
グループ設定ページより二要素認証をONにすることで、グループ内で送付される全ての書類に強制的に二要素認証での署名が適用されます。
※プライムプランのグループオーナー画面
※二要素認証で署名する方法は、【署名者向け】二要素認証が設定された書類の確認・署名をする方法をご確認ください。