以下のタイムスタンプが付与された場合、タイムスタンプの有効性について一括で検証することができます。
- 電子契約サービス:長期署名ONにて締結が完了した場合
- スキャナ保存サービス:タイムスタンプONにてインポートした場合
1. サイドバーメニューの「一括操作」から「タイムスタンプ一括検証(CSV)」の「Shift JIS(日本語)」をクリックします。 タイムスタンプ検証結果のCSVファイルの作成が開始されます。
2.タイムスタンプ検証結果のCSVファイルの作成が完了すると、以下のようなメールが届きます。メール内の「CSVをダウンロード」をクリックし、検証結果をご確認いただけます。
※CSVファイル内の項目について
①A~H列
- G列「ステータス」:タイムスタンプの検証結果です。
- H列「検証時刻」:一括検証を実施した日時です。
②I~N列
- I列「タイムスタンプ証明書」:証明書を発行した認証局の識別情報です。
- J列「タイムスタンプシリアル番号」:証明書ごとに付与される識別番号です。
- K列「タイムスタンプ付与日時」:タイムスタンプが付与された日時です。
- L列「有効期間」:タイムスタンプが有効とされる期間です。
- M列「ハッシュ値」:署名対象のデータをBase64形式でエンコードしたハッシュ値です。
- N列「総務大臣認定済」:総務大臣に認定されたタイムスタンプかどうかを示します。
※2023年5月5日(総務大臣による認定制度開始)以前にタイムスタンプが付与された場合、「false」と表示されます。