サインタイムで署名が完了した書類において、合意締結証明書のダウンロードが可能です。
※2023年7月21日より「合意締結証明書」として、内容がアップデートされました。2023年7月20日までに締結された書類においては、旧「Signature Certificate」が発行されます。
合意締結証明書は、書類に対しての署名者の合意を証明するもので、サインタイム株式会社が発行する書類です。
【合意締結証明書をダウンロードする方法】
すべての署名が完了すると「書類の詳細」ページに、「合意締結証明書をダウンロード」ボタンが表示されます。
※署名済み書類の最後のページに合意締結証明書を追加し、締結書類PDFとまとめて保管をする場合、グループオーナーより「設定」画面から「署名済みの書類に合意締結証明書を追加」を事前に設定いただく必要があります。
なお「署名済みの書類に合意締結証明書を追加」の設定をONにする前に締結が完了した書類においては設定が適用されないのでご注意ください。
※グループオーナー権限の設定画面
【合意締結証明書の内容について】
■書類詳細
- 「件名」:書類送信時に設定した件名が表示されます。
- 「書類ID」:すべての書類に付与されるユニークな書類IDが表示されます。
- 書類の詳細ページに表示されるIDと一致するので、こちらを照合することで同じ書類であることが確認できます。
- 「ファイル名」:書類のファイル名が表示されます。
- 「チェックサム」:すべての書類において発行されるチェックサムが表示されます。
- 書類の詳細ページに表示されている書類の履歴に記載された内容と一致します。
- 「ブロックチェーン」:ブロックチェーンのトランザクションハッシュが表示されます。
- ブロックチェーン機能をご利用のお客様に限り表示されます
- 書類の詳細ページからPolygonサイトに遷移が可能です
- Polygonサイトでは書類の情報の確認が可能です
- 「QRコード」:書類の詳細ページへのQRコードが表示されます。
- 遷移後上記の項目すべてが参照可能です。
■署名者
署名者情報、署名日時、認証方法が表示されます。
※「電子署名」欄は、サインフィールドや印鑑フィールドを利用していない場合、「N/A」で表示されますが、合意締結においての影響はございません
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